成績評価、研究計画書審査の判定基準、論文評価｜博士前期課程｜大学院

GRADUATE SCHOOL 大学院

履修した授業科目の単位の修得は、その科目の試験結果等によって判定され、合格した場合にその授業科目の所定の単位を取得できる。

試験の成績はS、A、B、C、Dの評語をもって表し、S、A、B、Cを合格とする。

1.承認	変更・修正の必要がない。
2.条件付き承認	研究計画に一部修正すべき点があり、修正点は主研究指導教員が確認する。
3.変更の勧告	研究計画に一部修正すべき点があり、修正点は主研究指導教員と副研究指導教員2名が確認する。
4.不承認	研究計画に大きな問題があり、計画全体を修正する必要がある。

論文の種類	評価基準
修士論文	発展性を有する研究である。研究課題が適切である。十分な文献検討が行われている。研究目的を達成するために、適切な研究方法を用いている。必要なデータが十分に収集できている。データを適切に分析できている。研究目的にかなった結果が得られている。必要十分な文献を用いて、考察を深めている。一貫性・論理性のある議論が展開されている。倫理的に問題がない。
課題研究論文	専門領域の看護実践の質の向上に貢献する研究である。文献検討を行ったうえで研究の目的と意義が明確に述べられている。適切な研究方法を用いて結果が得られている。論文として論旨が一貫している。倫理的配慮がなされている。

論文の種類

評価基準

修士論文

課題研究論文