本文までスキップする

健康支援グループは、コロナ禍での生活様式の変化、人との繋がりの変化、仕事内容や仕事の向き合い方の変化などにより、心身の変調が生じていることが予測される多様な世代に、オンラインを活用した看護によって、次の2つの地域住民の皆様の健康支援を行います。

1つ目は、オンライン健康相談(看護相談)で、「オンライン掲示板」を用いて、皆様からの健康に関する相談に看護大学の看護専門職が無料でお応えします。相談内容は他者からは見えない仕組みとなっています。「オンライン看護相談」窓口より、ご相談ください。

2つ目は、慢性疾患重症化予防事業「オンラインナーシング」で、慢性疾患をお持ちの方へ、毎日の血圧や体重、症状の有無を看護大学の医療専門職(医師・看護師)が共に観察し、異常の早期発見やオンラインで生活上の支援を行うことで、慢性疾患の重症化を予防する取り組みを行います。

健康支援グループメンバー