Faculty 教員紹介

二宮 啓子ニノミヤ ケイコ

療養生活看護学領域小児看護学分野教授
E-mail
ninomiyaNo spam@tr.kobe-ccn.ac.jp

メッセージ

未来を支える子どもたちが、少しでも元気で楽しく生活するために、看護職者として子どもと家族にどのような支援ができるかについて、考えています。私にできることは、健康生活の実践者としてのモデルになれるように努力すること、小児看護に情熱を傾けてくれる学生を小児看護師に育てること、そして、子どもと家族への支援方法や、看護師への支援方法を研究や実践を通して見つけることと思っています。

活動紹介

神戸市看護大学小児看護学勉強会、まちの保健室(子育て支援)、神戸市の特別支援学校の医療的ケアに関する研修の講師等の活動や小児在宅ケア研究会、兵庫県学校看護師研究会、兵庫県小児保健協会での活動をしています。

教育・研究テーマ

慢性疾患患児と家族の療養生活支援に関する研究
生活習慣に関連した健康障害をもつ学童・生徒のヘルスプロモーションに関する研究
検査を受ける子どもへの効果的なプリパレーションに関する研究
小児医療から成人医療への移行支援に関する研究
特別支援学校における医療的ケアの支援システム作りに関す研究

主な略歴

学位
博士(看護学)
(学歴)
千葉大学看護学部卒業
千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了
千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程修了
(職歴)
神戸市立中央市民病院、愛知県立看護短期大学を経て
1998年 神戸市看護大学 講師
2000年 神戸市看護大学 助教授
2005年 神戸市看護大学 教授
2010年 神戸市看護大学 学生部長
2013年 神戸市看護大学 副学長
2018年 神戸市看護大学 副学長・研究科長
2019年 公立大学法人 神戸市看護大学 学生部長

最近の主な研究・論文

論文

  1. 山本陽子, 二宮啓子,岡永真由美, 市之瀬知里, 内正子, 勝田仁美:介護保険法改正後の特別支援学校における医療的ケアの実施・支援体制の実態―医療的ケアに携わっている教諭の視点から―,神戸市看護大学紀要,23:23-31 (2019).
  2. 二宮啓子, 山本陽子, 岡永真由美, 市之瀬知里, 内正子, 勝田仁美:介護保険法改正後の特別支援学校における医療的ケアの実施・支援体制の実態-教育委員会指導主事の視点から-,神戸市看護大学紀要,21:69-78 (2017).
  3. 山本陽子, 二宮啓子,市之瀬知里,内正子, 井上深雪, 河合夏奈, 中塚瑛梨, 石井須美子:NICUにおける防災に向けた介入効果-看護師の認識と行動の変化より-,神戸市看護大学紀要,21:1-10 (2017).
  4. 岡永真由美, 二宮啓子, 市之瀬知里,山本陽子, 内正子, 勝田仁美:新制度後における特別支援学校に勤務する養護教諭の医療的ケアに対する役割と看護系大学からの支援の実態,神戸市看護大学紀要,21:21-26 (2017).
  5. 嶋澤恭子,内正子, 高山良子, 新田和子, 竹橋美由紀, 山本和代, 二宮啓子:JICAダナン研修プロジェクトにおけるベトナム看護職への教育支援の経験-Cultural Competencyに着目して-,神戸市看護大学紀要,21:79-86(2017).
  6. 吉竹佐江子, 内正子, 二宮啓子, 山本陽子, 市之瀬知里, 丸山浩枝, 三軒麻実:急性期病院におけるテーラーメイドの喘息指導による効果,日本小児看護学会誌,26:138-143 (2017).
  7. 市之瀬知里,内正子, 山本陽子, 二宮啓子,石川愛,佐野恵, 佐伯和美, 丸山浩枝, 井上由香, 田中真咲:プレパレーションを病棟に定着させるための教育的試行による看護師の認識と行動の変化-小手術を受ける子どものプレパレーションに焦点をあてて-,神戸市看護大学紀要, 19:35-43 (2015)
  8. 丸山浩枝,二宮啓子,宮内環,庄司靖枝:1年間の生活習慣改善プログラムがもたらした肥満の子どもへの効果-肥満度、自己効力感、ソーシャルサポート、生活習慣の認識・行動の変化,神戸市看護大学紀要, 18:19-27 (2014)
  9. 二宮啓子,丸山浩枝,宮内環,庄司靖枝:1年間の生活習慣改善プログラムが学童の肥満度、自己効力感、ソーシャルサポート、生活習慣の認識・行動に及ぼす変化,日本小児看護学会誌,22(3):25-33 (2013)
  10. 二宮啓子, 内正子, 辻佐恵子, 丸山浩枝, 宮内環, 庄司靖枝:小児看護学教育における乳幼児と母親を教育ボランティアとして導入した授業の効果-5年間の学生と教育ボランティアの感想・意見から-, 神戸市看護大学紀要, 16: 59-67 (2012)
  11. 内正子, 二宮啓子, 丸山浩枝, 庄司靖枝:学童期における生活習慣改善プログラムの介入による家族の認識と行動の変化-プログラム1年後の追跡が得られた3事例を通して-,神戸市看護大学紀要, 16: 39-47 (2012)
  12. 12. 内正子, 二宮啓子, 辻佐恵子, 丸山浩枝:小児科外来における患者・家族への喘息指導を通した看護師の認識と行動の変化のプロセス, 神戸市看護大学紀要, 16: 49-57 (2012)
  13. 二宮啓子, 丸山浩枝, 宮内環, 庄司靖枝:学童における1年間の生活習慣改善プログラムの効果,神戸市看護大学紀要, 15: 25-34 (2011)

著書

  1. 「小児看護学概論-子どもと家族に寄り添う援助-改訂第3版」南江堂(2017)
  2. 「小児看護技術-子どもと家族の力を引き出す技-改訂第3版」南江堂(2017)
  3. 「ナーシング・グラフィカ小児看護学①-小児の発達と看護-第4版」メディカ出版(2019)
  4. 「たんの吸引等第三号研修テキスト」クリエイツかもがわ(2018)
  5. 「系統看護学講座別巻 看護倫理 第2版」医学書院(2018)
  6. 「系統看護学講座別巻 臨床外科看護各論 第9版」医学書院(2017)
  7. 「小児看護ケアモデル実践集」メヂカルフレンド社(2012)
  8. 「家族看護選書第3巻」日本看護協会出版会(2012)
  9. 「ケアの根拠[第2版]」 日本看護協会出版会(2012)

学会発表

  1. 勝田仁美, 二宮啓子, 丸山有希, 内正子, 山本陽子, 岡永真由美, 萩岡あかね:特別支援学校における医療的ケアの支援システム作り-A校における医療的ケア関係者の連携の特徴把握から課題の明確化まで-, 第65回日本小児保健協会学術集会,2018.6. 米子.
  2. 山本陽子,渡木綾子, 薦野麻衣, 二宮啓子, 岡永真由美, 鶴亀美幸, 舟津広美, 大路貴子母親が捉えた幼児期の食物アレルギー患児の思いや行動(第1報)-治療に対する子どもの思いや行動に焦点を当てて-, 第35 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会,2018.7. 福岡.
  3. 渡木綾子, 山本陽子,薦野麻衣, 二宮啓子, 岡永真由美, 鶴亀美幸, 舟津広美, 大路貴子:母親が捉えた幼児期の食物アレルギー患児の思いや行動(第2報)-治療に対する子どもの思いや行動と母親自身の思いや行動との関係-, 第35回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会,2018.7. 福岡.
  4. 二宮啓子, 内正子, 山本陽子, 岡永真由美, 萩岡あかね, 丸山有希, 勝田仁美, 熊谷智子:特別支援学校における医療的ケアの支援システム作り-B校での医療的ケア関係者の連携に関する認識と課題-, 日本小児看護学会第28回学術集会, 2018.7. 名古屋.
  5. 藤原和世, 中谷尚子, 萩岡あかね, 春名寛香, 習田祐子, 田中亜希子, 岡永真由美, 小林由香, 二宮啓子:手術室看護師が行う手術室探検ツアーの導入とその効果-手術室看護師の認識と行動の変化-,第49回日本看護学会学術集会-急性期看護-, 2018.9. 大分.
  6. 中谷尚子, 藤原和世, 萩岡あかね, 春名寛香, 習田祐子, 田中亜希子, 岡永真由美, 小林由香, 二宮啓子:手術室看護師が行う手術室探検ツアーの導入とその効果-手術室看護師が認識した子どもと家族の変化-,第49回日本看護学会学術集会-急性期看護-, 2018.9. 大分.
  7. 二宮啓子, 山本陽子, 岡永真由美, 市之瀬知里, 内正子, 勝田仁美:特別支援学校の医療的ケアにおける看護師の役割と教諭、養護教諭との連携-看護師、教諭、養護教諭の調査結果の比較-, 第64回日本小児保健協会学術集会,2017.6. 大阪.
  8. 渡木綾子, 薦野麻衣, 鶴亀美幸, 舟津広美, 大路貴子, 山本陽子、二宮啓子:幼児期の食物アレルギーが治療に取り組む思い, 第34回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会,2017.7. 大津.
  9. 半田浩美, 二宮啓子:先天性心疾患をもつ幼児・学童のセルフケアを育む母親の養育態度, 日本小児看護学会第27回学術集会,2017.8. 京都.
  10. 松本涼子, 古賀将平, 菊本さゆり, 齊戸沙織, 佐伯和美, 丸山浩枝, 岡永真由美, 萩岡あかね, 二宮啓子、石井須美子:緊急手術を受ける学童期以降の子どもと家族へのプレパレーションの評価, 日本小児看護学会第27回学術集会, 2017.8. 京都.
  11. 半田浩美, 二宮啓子:先天性心疾患をもつ幼児・学童のセルフケアを育む母親の認識, 日本看護科学学会第37回学術集会,2017.12. 仙台.
  12. Masako Uchi, Hitomi Katsuda, Keiko Ninomiya, Yoko Yamamoto, Mayumi Okanaga, Chisato Ichinose: Nursing colleges’ support for medical care provided at special needs education schools.19th East Asian Forum Nursing Scholars, 2016.3.Chiba.
  13. 二宮啓子, 内正子, 山本陽子, 市之瀬知里, 勝田仁美:特別支援学校における医療的ケアへの支援体制と看護系大学等との連携の実態, 第62回日本小児保健協会学術集会,2015.6. 長崎.
  14. 勝田仁美, 二宮啓子, 内正子, 山本陽子, 市之瀬知里:特別支援学校における医療的ケアへの支援システムの構築:第2報-看護師へのグループインタビューからみた新制度後の変化や課題-,日本小児看護学会第25回学術集会, 2015.7. 千葉.
  15. Ninomiya K, Uchi M, Maruyama H, Tsuji S: The Effects of the Lifestyle-improvement Program for School Children, The Asia Pacific Paediatric Nursing Conference 2014, 2014.9. Hong Kong
  16. Masako Uchi, Keiko Ninomiya, Saeko Tsuji, Hiroe Maruyama: Changes in nurses and patients/families after introduction of asthma education for pediatric outpatients, 15th East Asian Forum of Nursing Scholars, 2012.2. Singapore.
  17. Tomoko Monji, Keiko Ninomiya: The Components of Body Image of Adolescents with Achondroplasia, 9th International Conference of the Global Network of WHO Collaborating Centres, 2012.7. Kobe.
  18. 二宮啓子, 内正子, 辻佐恵子, 丸山浩枝:小学生における家族参加を強化した1年間の生活改善プログラムの効果(第1報)-子どもの変化-, 日本小児看護学会第22回学術集会, 2012.7. 盛岡.
  19. 二宮啓子,内正子,丸山浩枝,辻佐恵子,宮内環,庄司靖枝:乳幼児と母親を教育ボランティアとして導入した授業の評価-平成18~22年度の5年間の分析-, 日本小児看護学会第21回学術集会, 2011.7. 埼玉.
  20. Masako Uchi, Keiko Ninomiya, Hiroe Maruyama, Saeko Tsuji, Yasue Shoji: Changes in Families through Intervention of the Lifestyle Improvement Program for Elementary School Children, 10th International Family Nursing Conference, 2011.6. Kyoto.

所属学会

  • 日本小児看護学会(教育委員)
  • 日本看護科学学会(代議員)
  • 日本小児保健協会(代議員)
  • 日本看護学教育学会(評議員)
  • 日本家族看護学会(編集委員)
  • 日本糖尿病教育・看護学会
  • 千葉看護学会
  • 日本育療学会
  • 神戸看護学会

学部授業

  • 小児健康生活支援論
  • 小児看護援助論
  • 研究演習
  • 小児看護学実習
  • 総合実習

大学院授業前期

  • 小児看護学特講
  • 小児看護学特講実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ
  • 小児家族援助論Ⅰ
  • 小児家族援助論Ⅱ
  • 小児看護福祉論
  • 小児疾患の診断と治療
  • 小児疾患の診断と治療実習
  • 小児専門看護実践論
  • 特別研究、課題研究

大学院授業後期

  • 小児看護学特論
  • 看護学特別研究

Adult and Child Health Care Nursing RegionChild Health Care Nursing DivisionProfessor
E-mail
ninomiyaNo spam@tr.kobe-ccn.ac.jp