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ワシントン大学看護学部 学術協定

趣旨

本学では、「教育目標」の柱のひとつとして、「文化的背景を異にする人々とのコミュニケーション能力を培い、国際的視野に立って看護の課題に取り組む態度と行動力を育む。」と謳っています。
平成24年12月に、平成8年の開学以来初めて、海外の大学と学術協定を締結し、国際交流の推進を図ります。

協定の相手方

名称

ワシントン大学看護学部
(UNIVERSITY OF WASHINGTON SCHOOL OF NURSING)

所在地

米国ワシントン州シアトル

プロフィール

ワシントン大学(大学設置年 1861年)は、全米の州立大学トップ校(ミシガン大学、カリフォルニア大学バークレー校等)で形成される名門校グループ「パブリック・アイビー」の一つに数えられる著名校であり、ノーベル賞受賞者も数多く輩出しています。
特に、医学分野では高く評価され、看護大学院は全米1位の評価を得ています。

協定の概要

  1. 講義や会談、業績の共有を目的とした学者の相互招聘
  2. 学術集会、ゼミナールやシンポジウムへの研究者の相互招聘
  3. 両大学が関心を持つ分野における情報交換
  4. 教育・研究を目的とした教員の交流
  5. 教育・研究を目的とした学生の交流

締結日

平成24年12月25日

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