GUIDE COLLEGE 大学案内

学長挨拶

学長 鈴木 志津枝
学長 鈴木 志津枝

神戸市看護大学は、1996年4月に地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる看護専門職者の育成を使命として開学し、今年で23年目になります。これまでの22年の歩みの中で、社会のニーズや医療状況の変化に対応して、看護学部、大学院看護学研究科をもつ大学として発展してきました。この間、2000名を超える卒業生や修了生を輩出し、教育・研究活動、社会貢献を通して、看護界だけでなく地域社会の発展にも貢献しています。

近年、医療や看護を取り巻く環境は大きく変化しています。医療の高度化や医療技術の進歩、少子高齢化の進展、医療提供体制の整備、健康に対する意識の高まりなどから、社会の人々に対する質の高い看護実践の提供が求められています。さらに、看護の専門性を見極め、看護の未来を切り開いていく力や既存の枠にとらわれず新しいアイデアや発想を生み出す力も求められています。

これまで、地域住民が模擬患者や語り手、健康測定参加者として協力していただく『コラボ教育』の実施、シミュレーターを活用した教育の充実、看護学実習における細やかな指導体制、本学と大学間協定を結んでいるワシントン大学やベトナムのダナン大学への短期海外研修、キャリア支援センター職員による一貫した就職支援など、学部学生や編入学生の入学から卒業、就職までの責任ある教育体制の実現に向けてさまざまな取組を行っています。

学生が主体的に学び、看護専門職者として自らのキャリアを切り開いていけるように教育研究支援体制を整え、さらに教育や研究成果の発言力を高め、地域の看護職者の生涯教育の拠点としての役割や地域の知の拠点としての役割を果たす大学として、これまで以上に力を発揮していきます。

神戸市看護大学は、2019年4月より法人化し、公立大学法人神戸市看護大学になる予定です。現在、法人化のメリットを活かし、神戸市に存在する大学としてさらに発展していくために、教職員の力を結集して準備を進めています。

明日の看護の発展に関心のある皆さま、神戸市看護大学で一緒に学び将来の夢を実現してみませんか。教職員一同、皆さまを心よりお待ちしています。