UNDERGRADUATE 看護学部

学部長挨拶

学長 南 裕子
学部長 江川 幸二

本学の教育理念に「創造的想像力」の育成という言葉があります。「創造的想像力」とは看護実践にとって最も重要な「質的、全体的な洞察と意味を追い求める能力」のことです。これは新たな看護を創り出していくイメージを持てる能力、つまり従来の看護理論などの枠組みにとらわれるのではなく、自らの看護の体験を通して新たな看護のあり方を考え出していく能力といえばよいでしょうか。すなわち創造性を発揮した看護ができる能力を育成することが大切であると考えています。

また看護はアートとサイエンスが融合したものだと言われます。いくら知識として身体のことを科学的によく知っていてもそれだけでは不十分です。看護の対象となるのは人間であるため、心を合わせ持った複雑な存在である人間を全人的に学ぶ必要があります。その意味では看護は非常に面白い学問です。決まりきった科学的根拠に沿ってケアをすれば良いというのではなく、アートとして創造性を発揮して、工夫を凝らし自分だけの芸術としての看護を創り上げていくのです。

そのように奥深い看護の世界に、あなたも足を踏み入れてみたいと思いませんか。