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【専門職講座】Withコロナ時代におけるICTを活用した訪問看護ステーションの感染予防対策研修会を開催しました

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【専門職講座】Withコロナ時代におけるICTを活用した訪問看護ステーションの感染予防対策研修会を開催しました
訪問看護におけるコロナ感染症予防対策:職場環境と利用者・家族を守るために知っておくべきこと:兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会訪問看護部会 岩崎美智子氏
【専門職講座】Withコロナ時代におけるICTを活用した訪問看護ステーションの感染予防対策研修会を開催しました
オンライン配信の様子
【専門職講座】Withコロナ時代におけるICTを活用した訪問看護ステーションの感染予防対策研修会を開催しました
訪問看護におけるコロナ感染症予防対策:職場環境と利用者・家族を守るために知っておくべきこと:兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会訪問看護部会 並河直子氏
【専門職講座】Withコロナ時代におけるICTを活用した訪問看護ステーションの感染予防対策研修会を開催しました
兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会「COVID-19感染症に関する訪問看護ステーション調査」結果報告:神戸市看護大学 地域連携教育・研究センター長 片倉直子 教授

 

【専門職講座】Withコロナ時代におけるICTを活用した訪問看護ステーションの感染予防対策研修会

開催日時:2020年8月22日(土)13:00~16:00

本研修は、訪問看護ステーション(病院診療所なども含む)等の管理者、感染症マニュアル作成担当または作成に関心のある方を対象として、オンライン会議システムZOOMを活用したライブ配信で行いました。

本研修会の目的は、①コロナ第一波禍における兵庫県下の訪問看護ステーションの状況を共有することで、個々に改善できる点のみならず厚生労働省や兵庫県、市町村などの行政への提言につなげていくこと②感染予防対策を組織的・運営管理的にどう行っていくかを提案すること③コロナ禍で、対面コミュニケーションが阻害されている今、ICTを活用したコミュニケーションにより、情報共有や地域連携を推進するため、ZOOMの使用方法などのICT活用法について情報提供することといたしました。

兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会「COVID-19感染症に関する訪問看護ステーション調査」

神戸市看護大学 地域連携教育・研究センター長 片倉直子 教授

2020年5月に兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会が県下会員訪問看護ステーションを対象に実施した「COVID-19感染症に関する訪問看護ステーション調査」の結果が報告されました。

調査結果から、コロナ禍で勤務することのストレスに対して、訪問看護師、ステーション管理者、法人が、それぞれの立場で行える、「こころの健康を維持する」ための方策についてもお話しいただきました。

訪問看護におけるコロナ感染症予防対策:職場環境と利用者・家族を守るために知っておくべきこと

兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会 並河直子氏 岩崎美智子氏

コロナ禍における、新型コロナウイルス感染症の感染予防対応方法として、感染予防策と、訪問看護ステーションの事業継続計画に必要な要素などについてお話しいただきました。

 

研修後には、兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会部会長の山崎和代氏より、兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会が大学と連携することで、ICTを用いた研修を初めて開催することができ、コロナ禍また、ポストコロナでもICTを活用した情報共有や地域連携が推進される一歩となったと講評いただきました。また、各訪問看護ステーションが、ステーション管理や実践方法について、悩みが生じた際に、大学に相談することで解決できることがあり、今後大学と連携する必要性についても述べられました。

本研修は、ライブ配信の模様を2020年8月26日~9月14日まで、オンデマンド配信しました。ライブ配信と合わせて、訪問看護ステーション、行政、大学関係者など194名の参加申し込み(ライブ配信参加者35名+オンデマンド申し込み159名)をいただきました。

 

研修後のアンケートでは、「研修内容」について、90%以上の方より満足度の高い回答が得られました。また、「今回の研修内容が自施設でのマニュアル作成や実践に活用できそうか」という質問には、95%以上がおおいに活用できる・活用できると回答があり、「今後のICTの活用について」は、90%以上が活用したいというという結果になりました。

参加者からは、「今後もこのような訪問看護の実際の現場に役立つ研修の開催を望む」「オンデマンドの形で配信していただけたことが、とてもありがたかった。訪問の合間にタブレット端末で視聴できた。スタッフ間でコロナに関する知識の差があったが、それをある程度同じレベルまで持って来ることに役立った」という声や、「新型コロナ感染予防のためにもICTの活用は不可欠だが、ICTの活用が浸透しておらず、連絡一つにしても便利なはずが、かえって時間がかかっており、webでの会議はすごく集まりが悪い状況。メールでのやりとりやweb会議などを普及させていくために、県協議会や大学の力を貸していただきたい」といった意見が聞かれました。

本研修をとおして、コロナ禍からポストコロナ時代において、訪問看護師のICTを活用したコミュニケーション力の向上は必須であり、多職種地域連携の推進のために、大学として継続支援する必要性が明らかになりました。

 

なお、本研修は、兵庫県のポストコロナ社会の具体化に向けた調査検討費補助事業として、神戸市看護大学が実施する、「オンライン看護による新たな看護提供体制の構築や、地域看護・介護の事業者等に対する感染拡大期の支援体制の構築事業」の一環として、兵庫県の「ポストコロナ社会の具体化に向けた調査検討費補助事業」の助成を受けて、兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会と神戸市看護大学の共催で開催いたしました。

本研修の効果検証について、数か月後にも追跡調査をする予定です。

 

兵庫県のポストコロナ社会の具体化に向けた調査検討費補助事業の交付先

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/postcorona/documents/hojyosaitaku.pdf

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