この度、佐藤 智夫(急性期看護学分野 助教)が執筆しました書籍『学習×臨床×研究を変える看護師のためのAI活用術 「質」と「時間」を生み出す実践レシピ』が、中外医学社より刊行されました。
本書は、急速に普及が進む「生成AI」を、看護の現場や教育、研究活動においてどのように効果的に活用できるかを解説した実践的な一冊です。
「AIは難しそう…」という初心者から、研究・教育に活用したい指導者まで役立つ内容で、議事録作成、教育資料作成、患者指導パンフレットの作成など、具体的なプロンプト(指示文)の例を交えて分かりやすく紹介されています。情報漏洩や誤情報(ハルシネーション)への対策も解説。日々の業務効率化と質の向上を両立させ、初学者から指導者まで、幅広いフェーズで役立つ内容となっております。
【書籍情報】
書名: 学習×臨床×研究を変える看護師のためのAI活用術 「質」と「時間」を生み出す実践レシピ
著者: 佐藤 智夫(神戸市看護大学 急性期看護学分野)
監修:片岡 裕貴(一般社団法人臨床研究・ピアサポートグループ)
出版社: 中外医学社
詳細・購入: https://chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=4993


