地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)とは?

「地(知)の拠点整備事業(Center of Community)」とは、全学的に地域志向の教育・研究・社会貢献を進める大学を支援する、国の事業です。大学が、自治体等と連携して地域の課題を解決し、あわせて大学のガバナンス改革を行うことによって、地域再生・活性化の核となる大学を形成することを目的としています。2013年度には319件の申請があり、選定されたのは52件(うち看護系単科大学は2件)でした。