特別講演会
平成19年度より、より広く教育・実践・研究に秀でた外部特別講師を迎え、助産学専攻科特別講演をおこなっています。
平成19年度
講師:桂容子氏(日本女性学会 男女協同参画センターとよなかすてっぷ前館長)
内容:男女共同参画政策をふまえ、女性センターの現状と、女性にとっての意味・役割に関する助産学専攻科学生の理解と関心を深めることを目的に、専業主婦の現代的状況や、多様な女性と女性への支援と具体的政策についてお話しいただきました。
平成20年度
講師:中山雅弘氏(大阪府立母子保健総合医療センター、「目でみる胎盤病理」著者)『胎盤が教えてくれること』と題し、病理学の立場から胎盤についてご講演いただきました。
平成21年度
講師:野村慶雄氏(神戸常盤大学)『妊娠の口腔への関わり』口腔疾患と異常、妊婦の口腔内、歯周病の胎児への関わりについて歯科医の立場からご講演いただく。妊娠性歯周病と早産との関連などわかりやすくご説明いただきました。
平成22年度
講師:家森百合子(発達育児メディカルアドバイザー、京都武田病院小児科発達外来)『乳幼児の姿勢発達から見た育児支援』と題し、理想的な姿勢運動発達の構造、発達障害児の乳児期の特徴、姿勢と機能と心の関係、よりよい姿勢運動発達についてご講演頂く。「見たい」、「なめたい」、「つかみたい」という意欲を阻まないよう赤ちゃんの気持ちに寄り添いながら、親や医療者の関わり方についてわかりやすくお話しいただきました。
平成23年度
講師:吉村典子(出産習俗研究者)『フィールドで学んだ安産のルール』と題し、安産の本質とは何か、日本の出産文化の歴史、地域における出産習俗、今の産科医療の中で女性にとって満足した出産ができるために、助産師はどのように女性を支えていくかについてご講演いただきました。
