在宅緩和ケアコース
がん看護インテンシブコースは、地域医療に携わるがん医療人の養成・人的交流の強化を目的にしています。
特に、神戸市看護大学と地域医療に携わる看護職が連携を取りながら、在宅緩和ケアやグリーフケアを中心に地域におけるがん看護の活性化と質向上に向けて
リーダーシップが取れる人材を養成していきたいと考えています。
在宅緩和ケアコースでは、在宅緩和ケア、退院支援・調整、在宅療養支援に関する知識・技術に関する講義と病院や地域連携室や在宅での実習を組み込んでいます。
このコースを受講することにより、高度な在宅緩和ケアの提供ができ、がん患者や家族のQOLの向上に貢献することを目標としています。
コースの開始時期 | 平成28年9月~11月 |
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実習・フォローアップ | 平成29年2月~3月頃 |
コースの履修対象者 | ①臨床経験5年以上で、がん患者を対象とした在宅緩和ケアに3年以上従事している訪問看護師 ②がん患者を対象に病院で退院調整や在宅移行支援に2年以上従事している看護師、がん看護専門看護師、認定看護師 |
履修科目等 |
<講義>
<実習>※希望者 |
養成人数 | 10名程度 |