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看護学部

Faculty of Nursing

看護大学から始まる看護への道

看護学部看護学科は、人間を全体としてとらえる力や倫理的態度、看護実践能力を育て、地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる看護専門職を育成します。
スムーズな修学ができるよう「クラス担任制」を設けており、20人ずつのクラスに教員1人が担任として、学習面の不安や悩み、普段の生活面、進路のことまで丁寧に相談に乗り、より良い将来に向けて充実した学生生活を後押しします。

看護学部の4つの特徴

技術がしっかり身に付く 専門的な施設・設備で学ぶ
実践的なカリキュラム

専門分野ごとに設けられた各実習室は、専門的な看護技術を習得しやすいように整えられ、最新のシミュレーターが配備されています。実務経験を持つ教員のほか現役看護師の指導により、実践的な内容を学べます。

一人一人に合わせた丁寧な指導 医療現場での看護学実習

実際の医療現場で、担当させていただく患者さんに関わり、自ら立てた看護計画を実施します。現場の看護師や担当教員からの指導を受けながら実践力を磨きます。

実践に即した看護を学べる 地域住民参加型の授業

全国に先駆けた「地元創成看護学」の開設や地域住民が授業や演習に参加・協力する「教育ボランティア」制度の導入など、地域の協力によって多様で実践的な学びが実現。

グローバルな視野を育む 海外看護学研修と英語教育

学術協定校の米国・ワシントン大学、ベトナム・ダナン大学で国際フォーラムや海外看護学研修などを実施。また、ネイティブの教員による英語の授業や昼休みの談話会を通して、実践的な英語力を磨けます。

学部長の挨拶

神戸市看護大学は、地元の皆様から「いちかん」の愛称で親しまれています。開学以来、本学は地元の皆様とともにあり、看護を育んできました。本学の魅力の一つは、緑に囲まれた静かな環境のなかで、仲間とともに看護を深く探求できることです。

学部長 池田清子

輝くいちかん生
卒業生インタビュー

様々な現場で活躍するいちかん卒業生の現在の仕事の様子と、それぞれが感じるいちかんの魅力“だから、いちかん”についてのインタビューをご紹介します。

入試情報

看護学部の入試は、一般選抜のほか、学校推薦型選抜、社会人特別選抜、私費外国人留学生特別選抜があります。また、科目等履修生の募集も行っています。