神戸市看護大学国際シンポジウム・フォーラム

第18回

2016年11月26日(土)14:00~17:00(受付開始13:30)
テーマ:看護研究における混合研究法の基礎と実践例 ―遠隔医療を用いた疼痛マネジメントの確立に向けて―
Mixed Methods Approaches in Nursing Research -Building a body of evidence for telehealth pain management-

講師:Ardith Doorenbos氏(アーディス ドーレンボス教授 ワシントン大学看護学部)
Doorenbos 先生は、ワシントン大学疼痛治療遠隔医療プログラムに参加し遠隔医療(Telehealth)に取組まれています。 今回は、疼痛マネジメントのエビデンスを確立するために活用された混合研究法の基本的知識と実践例についてご講演いただきます。


神戸市看護大学国際シンポジウム・フォーラム

第17回

2016年1月23日(土)14:00~17:00(受付開始13:30)

テーマ:精神疾患をもつ人々への在宅ケアシステム 〜米国システムの紹介と神戸の現状〜

  • 講師:上月頼子氏(ワシントン大学看護学部精神看護学 准教授)
  • 精神科病棟 在院日数平均7日間であるアメリカの地域保健福祉サービスの仕組みと連携、 そこに関わる看護職の機能と役割などについてお話しいただきました。 また、パネルディスカッションでは、神戸市の精神保健福祉に携わっておられる3名のパネリストの方々、 会場の皆様と共に、上月先生と神戸の実践などについて話し合われました。 

 


第17回 国際フォーラム報告


過去のフォーラム 

注:講演者の所属等は開催日当時

第16回

2015年2月21日(土)

テーマ:認知症をもつ在宅高齢者と家族への支援のための協働

―イギリスにおけるエビデンス―

Working together to support older people with dementia and their carers living at home:
―research evidence from UK―

  • 講師:クレア・グッドマン氏(ハートフォードシャー大学 教授)
  • わが国と同様に、イギリスも、認知症を持つ人々の生活の質を高めるために、地域におけるサポートを進めています。認知症をもつ在宅高齢者の行動面・心理面(BPSD)に対する多職種協働によるケアや、家族への看護などについてお話いただきます。  

 


第16回 国際フォーラム報告


第15回

2013年11月14日(土)

テーマ:臨床看護におけるシミュレーション

―シミュレーション教育のプログラム立案から評価方法の基礎について―

  • 講師:リチャード・ヘンカー氏,ジョン・オドネイル氏
  • 臨床で効果的なシミュレーション教育を実践するためにはどのように教育プログラムを作成すれば良いのか、教育プログラムを立案するときのポイントや、シミュレーション教育の評価をどのように行っていくのかについてお話いただきます。また、シミュレーション教育がどのように看護の実践に活かされるのかについてもお話いただきます。  

 


第14回

2012年12月8日(土)

テーマ:通訳を担うこどもたち~医療とコミュニケーション~

  • 講師:リリアン・テルミ・ハタノ氏 (近畿大学総合社会学部 准教授)
  • 親がろうあ者で言葉が話せない、あるいは外国出身で日本語がわからない、そのような場合、 通訳の負担はこどもたちにかかってくることがあります。家族が医療施設を受診するとき、こど もたちは学校を休んで病院に付き添うこととなります。さらに家族の苦しさを聞き、医療者に説 明しなければなりません。深刻な病状や診断を親に伝えなければならないときもあるでしょう。 医療や教育の現場ではこのような状況をどれだけ認識し、こどもたちへの配慮をしているで しょうか?今回は、こどもたちが医療現場での通訳という役割を担うことに伴う問題と対応につ いて、さまざまな経験を重ねてこられた方々をお迎えして、皆さんと一緒に考えたいと思います。 医療や教育に携わる方々はもちろん、このような課題に関心をお持ちの一般の方々のご参加を期 待しております。

 


第13回

誕生:私たちは混沌の中にあるのか? Childbirth:are we at the bottom of the abyss?(通訳あり)

2012年1月28日 (土 )

テーマ:誕生:私たちは混沌の中にあるのか? Childbirth:are we at the bottom of the abyss?(通訳あり)

  • 講師:Michel Odent(ミシェル オダン)博士
  • 胎児期と母乳を飲んでいる時期の健康のことをプライマルヘルスといいます。講師のオダン博士は、このプライマルヘルス研究の第一人者です。この時期に各人の「生物コンピュータ」にその人の健康の基本的状態がプログラムされ、それが一生を通しての健康基盤となると主張しています。
    彼は問いかけます。
    「自然な」出産では、母体から次々と何種ものホルモンが分泌されます。それらは出産時の母子の健康やその後の親子の成長にどのように影響しているのでしょうか?
    今日のように「自然な」出産や誕生の機会を持つことが急速に減りつつある私たちの社会には、どのような未来が待っているのでしょうか?

 


第12回

2011年2月26日 (土 )

テーマ:看護診断とEBCの効力~より良い看護を探求するために~. (*EBC:エビデンスに基づいたケア )

The Power of Nursing Diagnosis and Evidence Based Care to improve Patiant Outcomes.

  • 講師:Betty J.Ackley・ベティー・オークレー氏((MSN.Eds,RN. 看護コンサルタント、
    元ミシガン州ジャクソンコミュニティーカレッジ教授)

 


第11回

2009年12月2日(水)
テーマ:「今日の複雑なヘルスケア事情における臨床判断と患者の安全性」

Clinical Judgment and Patient Safety in Today's Complex Health Care

  • 講師:Patricia Benner(パトリシア・ベナー 博士) (カリフォルニア大学サンフランシコ校 名誉教授)

第10回

2008年11月15日(土)

テーマ:「医療・看護におけるナラティヴ・アプローチ~英国家庭医(GP)の実> 践に学ぶ~ 」

  • 講師:Dr. John Launer(ジョン・ローナー 氏) (タビストック・クリニック上級講師、ロンドン大学卒後医学教育部門 准ディ レクター)
  • コメンテーター: 中川 晶 氏 (大阪産業大学 教授 、心療内科医 なか がわ中之島クリニック 院長)、内藤 亮 氏 (医師・研究者)

第9回

2007年10月20日(土)

テーマ:「認知症ケアマッピングを用いたパーソン・センタード・ケア」

  •  講師:Dawn Brooker(ドーン・ブルッカー) 博士(ブラッドフォード大学教授,健康学部認知症研究部門長)                           
  • コメンテーター: 水野 裕 先生(一宮市立市民病院今伊勢分院診療部長) 

第8回

2005(H17)年9月23(金),24日(土)

テーマ:「小児看護におけるプレパレーションの理論と実際
--医療処置場面での心理ストレス緩和と遊び--(基礎編・実践編)」

  • 講師:Action for sick children会長
    パメラ・バーンズ氏                                    
  • プレイスペシャリスト
    後藤 真千子                         

第7回

2004(H16)年11月13日(土)

テーマ:「地域・臨床との協働をめざして―英国における看護系大学の地域貢献―」

  • 講師:セントラルランカシャー大学健康学部 学部長
    アイリーン・マーチン教授                                           
  • コメンテーター:神戸市看護大学 学長
    池川清子教授

第6回

2003(H15)年9月20日(土)

テーマ:「看護実践能力の向上をめざす看護継続教育―今、世界が向かう統合医療の実践と教育―」

[講演1]
「イギリスの看護継続教育における統合医療教育」   -実践能力向上のための継続教育システムと大学の役割―

  • Les Storey(レス・ストーレイ)氏 セントラル・ランカシャー大学
  • コメンテーター:林 千冬(神戸市看護大学教授)

[講演2]
「アメリカにおける統合医療の理念・教育・実践」
       -看護実践に生かすマッサージ療法―

  • Marilyn Gilbert(マリリン・ギルバート)氏 アリゾナ大学
  • コメンテーター:池川清子(神戸市看護大学学長)

第5回

2002(H14)年11月30日(土)

テーマ:「世界の人々と健康問題」

第1部:基調講演
「WHO(世界保健機構)と看護」

  • 講師:川口雄次(WHO神戸センター長)

第2部:シンポジウム
「国際保健医療活動の現状と課題」 

  • コメンテーター:川口雄次(WHO神戸センター長)
  • コーディネータ:成清美治(神戸市看護大学教授)

 <シンポジスト>

  • 関 育子(日本看護協会神戸研修センター長)
    テーマ:「ケニア共和国での経験-看護教員の人材育成を通じて プライマリー・ヘルスケア・サービスの向上をはかる」
  • 浦田喜久子(神戸市看護大学助教授)
    テーマ:「ウズベキスタンにおける看護管理支援活動報告」
  • 菅波  茂(NPO法人 AMDA理事長)
    テーマ:「プライマリヘルスケアにおけるGO-NGO連携について」

第4回

2001(H13)年11月3日(土)

テーマ:「21世紀情報活用時代の健康と医療-オーストラリアにおけるテレヘルスの紹介と日本の現状-」

第1部:基調講演
「オーストラリアでのテレヘルスの進行状況と応用」

  • 講師:クリストファ・キング博士(オーストラリア/ラトロボ大学講師)

 第2部:シンポジウム

  • コーディネータ:吉岡隆之(神戸市看護大学・行動科学系講師)
    「双方向CATVを活用した在宅療養支援システム」
  • 講師:松浦尊麿氏(五色町健康福祉総合センター所長兼五色診療所長)
    「診療支援のための情報システム、電子カルテの概念と活用」
  • 講師:宮本正喜氏(神戸大学医学部付属病院助教授・医療情報部副部長)
    「情報機器の普及状況と今後の可能性」(仮題)
  • 講師:村井雅之氏(GE横河メディックスシステムe-business 推進部長)
    「看護の中のIT活用状況と今後の展望」(仮題)
    講師:水流聡子氏(広島大学医学部保健学科助教授)

第3回

2000(H12)年11月3日

テーマ:「看護専門職者としてのキャリア開発」

第1部:基調講演
「米国における看護の専門性とキャリア開発」

  • 講師:Cynthia Scalzi 博士(ペンシルバニア大学看護管理学専攻)

第2部:シンポジウム
テーマ:「日本におけるキャリア開発-クリニカルラダー導入のプロセスとその成果及び課題-」

  • コーディネーター:蝦名美智子(神戸市看護大学教授)・浦田喜久子(神戸市看護大学助教授)
  • 「アメリカにおけるクリニカルラダーの開発」
    講師Cynthia Scalzi 博士(上記参照)
  • 「一人ひとりの伸びる力を信じて」
    古庄冨美子氏(前北里病院看護部長)
  • 「クリニカルラダーの実践報告」
    金田信子氏(財団法人筑波メディカルセンター病院看護部長)
  • 「北里大学のクリニカルラダーがもたらす臨床看護婦への影響とは -クリニカルラダーⅣ・病棟主任看護婦・レシピエントコーディネーターとしての考え-」
    中島節子氏(北里大学病院看護主任)